2016年08月04日

台湾イベント「Touch the Japan」報告

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こんにちは。
東京新丸ビル店 管理栄養士の新関えりかです。
本州は梅雨明けし、毎日暑い日が続いていますね。
リトルジュースバー新丸ビル店には、連日冷たいフレッシュジュースをお買い求めのお客様にご来店いただき、スタッフと、冷蔵設備が嬉しい悲鳴を上げております(笑)

そんな中、先月は台北で行われたイベント出店のため、日本からスタッフ3名で弾丸出張をいたしました(笑)
今回はイベントと台湾で出会った美味しいもののご報告をいたしますので最後までお付き合い下さいね!
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7月15〜18日まで台北で行われた「第2回TOUCH THE JAPAN」というイベントでリトルジュースバーのブースを展開いたしました。来場者数25万人超えの、台湾でも有数の大型イベントです。「あなたの触れたい日本がきっと見つかる」というテーマで、楽しみながら日本の文化について知っていただけるような内容です。
台湾の旅行代理店による「夏季旅展」も同時開催しており、多くのお客様で賑わっていました。

当店は日本グルメのブースで「いちごけずり」をご提供。凍らせたいちごをそのまま使用していることと、ふわふわの練乳ムースに興味をもっていただけたようで、多くのお客様にお試しいただきました。
「美味しいよ!」
という流暢な日本語でお声をかけていただいた場面も。
「お店はどこにあるの?」
「台湾でも食べることはできますか?」という嬉しいご質問も頂きました。

4日間のイベント中、何度もリピートしてくださる方もいらして、いちごけずりは国境を越え、多くの方に喜んでいただけるスイーツなのだと実感しました。

このイベントを機に、日本を知り、リトルジュースバーを知っていただいた皆様に対し、感謝の気持ちをお伝えしたいです。日本にお越しの際には本店、新丸ビル店にぜひお立ち寄りくださいね!
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私にとっては初めての台湾訪問でした。仕事以外の時間は街にくりだし、台湾の食文化に触れてきました。
ぜひいちど見てみたいと思っていたのは、台湾の屋台です。とにかく何を食べても美味しい!台湾は外食文化の国ということもあり、朝から夜までとてもリーズナブルな価格で、食事を楽しむことができました。主食はもちろん、数多くのおかずメニューがあり、ご家族連れのお客様でどこの屋台も賑わっていました。
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特に気になったのは台湾のフルーツ屋台です。日本ではスーパーで購入することがほとんどですが、台湾の屋台では、普段目にすることができないような色とりどりのフルーツを買うことができます。屋台で注文すると、その場で食べやすくカット、さらにはジュースにして飲むこともできました。
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マンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、ドリアンなどの南国フルーツがたくさんあり、香りをかぐだけで南国気分をたのしめます。
カラフルな色合いは見ているだけで、元気な気分になるのです。写真のような売り方は、あまり日本では見かけないですよね。

暑さの厳しい台湾から学んだことは果物が日常生活に密着し、人の体をナチュラルに守ってくれているということでした。私自身、ビタミン類を摂取したいという目的でフルーツを購入することが多いのですが、栄養を摂るだけでなく、見た目や香りを楽しむものとしても重要な食べ物なのだと再認識しました。

ちょっと疲れ気味のとき
なんだか気分が落ちこんでいるとき
ビタミンカラーのフルーツから元気をもらいましょう!

リトルジュースバーでは夏のフルーツをたっぷり使用したフレッシュジュースを数多くご用意しております。夏バテを防ぐ目的はもちろん、香りや色でフルーツセラピー効果をお試しください!

                             新丸ビル店 管理栄養士 新関えりか

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2016年07月11日

夏の食中毒予防

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こんにちは、管理栄養士の大島美奈子です。
北海道もやっと夏になりました。アウトドアでのBBQなど楽しいこともありますが、気温が高くなるので食べ物が傷みやすく、食中毒には要注意です。

食中毒予防の基本は、菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」ですが、その前に分かっていないといけない大事なことは『菌はどこにでもいる』ということです。
最近注目されている発酵食品が発酵するのは微生物が生きて活動しているからです。また、「○○を食べて善玉菌を増やそう!!」というように私たちの腸内にも菌はあります。食中毒を起こすような特殊な菌の種類は多くはありませんが、菌自体はあらゆる動物、植物と共存しているので、当然土の中、空気中にも普通にたくさん存在しています。
それを十分理解したうえで「つけない」「増やさない」「やっつける」を実践しましょう。

病院などが高度に衛生管理を求められるのは、健康であれば何も影響の出ないような菌でも病気によって抵抗力が落ちている時には身体に悪影響を及ぼすことがあるからです。そのため可能な限り菌を取り除く必要があります。

まずは「つけない」大前提は手洗いです。アルコールスプレーや除菌○○などもありますが、プラスオンではなく、洗い流してなくす、これが一番確実です。食べ物を扱わなくてはならない手はアクセサリー類を外し、流水で十分に濡らしてから石鹸をつけてよく洗い、流水で十分に洗い流します。抜ける恐れのある髪の毛、菌が生息している鼻や口(これは誰でもそうです)は帽子やマスクで覆います。
菌はどこにでもいるものですから、生野菜・生肉・鮮魚は確実についています。野菜は流水でよく洗い、野菜、肉、魚、調理済み食品でそれぞれまな板と包丁は使い分けます。これは生肉の菌が野菜に移ったりしないようにするためです。
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次に「増やさない」これは温度管理が重要です。細菌も生き物なので快適な温度帯は20℃〜50℃とヒトが心地よく感じる温度と同じくらいです。細菌は心地よくなったらやることはただ一つ、増殖です。場も空気も事情もまったく読まずにひたすら増え続けます(笑)なので、この温度帯に食品を放置しないことが大切です。買い物をしてきたら、食品を冷蔵庫や冷凍庫にすぐしまい、なるべく早く使い切ります。冷蔵庫は場所によって温度が多少変わりますが、物を入れすぎると全体的に冷えが悪くなります。新しいものは奥に入れ古いものは取り出しやすいところに置く、生肉などドリップ(汁気)が出てくるものは上段に置かないなどの工夫も必要です。
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最後に「やっつける」正しく調理します。加熱調理の場合中心温度75℃で1分以上の過熱、これは中心の温度なので、焼き物などの場合は見た目で判断すると危険です。ノロウィルス予防の観点からいうと温度も時間も多くなり、85℃〜90℃で90秒以上になります。給食など大量に調理をする場合は、煮物にしても焼き物にしても数点の食品に温度計を指して中心温度を測ります。調理器具によって温度が上がりにくい場所というものがありますからそこをきちんと把握しておくことも重要です。お浸しのように加熱後冷却して食べるものは、加熱で菌をやっつけたのにゆっくり冷却しているとその間にそこら辺にいる菌がついて増えてしまうので、菌の至適温度帯の20℃〜50℃をなるべく早く抜けるようにします。
だからと言って加熱後すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れると庫内温度が上がってもともと入っている食品の温度が上がるので、流水で冷却が一般的です。

さて、それでは家庭で日常的にできる食中毒予防です。
1. とにかく手を洗う。
調理を始める前、生肉を触った後、盛り付け前などなど作業が変わるたびに手を洗うことを意識しましょう
2. 食品の購入は計画的に
冷蔵庫は7割程度をマックスと考えてぎゅうぎゅうに物を詰め込まないようにし、どこに何があるかきちんと把握しましょう
3. 調理器具もまめに洗いましょう
ざるやボウルは使いまわししがちですが、使った後すぐに洗っておかないと生肉を入れていたボウルにサラダ用の野菜をそのまま入れてしまうなど危ない間違いを起こしがちです。使ったらすぐ洗う、は習慣にしましょう。包丁やまな板を食品ごとに使い分けるのは家庭では難しいですから、こちらも使ったらすぐ洗うを習慣にしましょう。
4. 加熱をしっかりし、必ずなかを確認しましょう
冷蔵庫や冷凍庫から出してすぐの過熱は、固まり肉や厚みのある魚だと中心部まで温まるのに時間がかかりますから、ある程度室温に戻してから調理するようにしましょう。屋外でのBBQで、クーラーボックスに入れている肉をいきなり強い炭火で焼くと表面は真っ黒に焦げていても中は冷たい生肉、というのがよくあり食中毒の原因となります。皮付きの鶏肉や豚肉は脂分が多いので火力が強くなって焦げがちですから、薄くスライスするか最初はホイルに包んで蒸し焼きにしてから最後に直火で焼くなどの工夫が必要です。きちんと中まで火が通っているか食べる前に必ず確認しましょう。
5. 食べる前にも手を洗う
ウエットティッシュで拭く、ではなく必ず流水で汚れを洗い流しましょう。

リトルジュースバーでは食中毒を出さないために以下の取り組みをしています。
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1.スタッフの手洗いの徹底
2.調理スタッフの腸内検査実施(赤痢、サルモネラ、O157)
3.冷蔵庫、冷凍庫の温度管理(開店前/閉店前)
4.月間、週間クリーンリネスの実施
5.食材の強アルカリ洗浄
6.塩素漂白の徹底
7.アルコール噴霧の習慣化
8.食品グローブの習慣化
からだに良いと言われている野菜などにも土壌菌、大腸菌は付着しています。にんじんなどの土つき野菜などを使用する場合は特に洗浄を徹底し、調理器具の交換、食品グローブの交換などを習慣化しています。

せっかくの夏休みにお腹を壊した思い出を作らないように、こまめな手洗いを心がけてくださいね!
                                   管理栄養士 大島美奈子
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2016年06月02日

ヘルシーは表裏一体?!

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管理栄養士の新関えりかです。
6月に入り、東京は蒸し暑い毎日が続いています。知らず知らずのうちに汗をかき、熱中症になるかたも増えてくる季節です。こまめに水分補給をするように心がけましょう。

今回のお話は、「ヘルシーは表裏一体?!」というテーマで、食べ物が身体に与える影響力についてのお話です。
皆さんは毎日の食事をどのように選んでいますか?スーパーで食材を買うとき、外食をしたりするときに、何を意識して選んでいますか?
味や値段ですか?食材の産地を気にする方も増えてきましたね。では、食材がもつ成分についてはどうでしょうか。食べる方の年齢、体質、疾患等により身体への影響も異なるということをご存知でしょうか?
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料理やお菓子に甘さとコクを与えてくれ、栄養成分豊富で美容効果も期待できる人気の調味料「はちみつ」。実はこのはちみつ、1歳未満の乳児には与えてはいけない、と言われているのはご存知ですか?
実ははちみつの中には「ボツリヌス菌」という土壌菌が眠った状態で含まれている可能性があるのです。国内産のはちみつでその菌が発見される確率は約5%と低い確率ではありますが、熱に強く、加熱してもなかなか死滅しない厄介者です。その菌が出す毒素は、自然界の中で最強の毒だと恐れられています。そんなことを聞いてしまうと、はちみつが食べられない!と思う方もいるかもしれません。この菌が育つ場所は人間の腸管の中なので、菌をやっつけられる免疫力が備わっている方は大丈夫だといわれています。しかし、1歳未満の未熟で抵抗力のない腸管内では、ボツリヌス菌が増殖してしまうことで、便秘、麻痺、全身の筋力が低下する脱力状態などの症状が現れる『乳児ボツリヌス症』を引き起こす危険性があるのです。
現在では厚生労働省からの指導や、母子手帳への「1歳未満の乳児にはちみつを与えてはいけない」と記載により、広く知られるようになりました。食の多様化により、小さいうちから大人と同じものを手軽に食べられる食環境になったからこそ、気をつけなければいけません。
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次に、給食のおともでお馴染みのカルシウムたっぷり「牛乳」!飲んだ後におなかがゴロゴロしてしまう方はいませんか?この症状は「乳糖不耐症」と呼ばれ、牛乳に含まれる乳糖を正常に分解できず、下痢などを引き起こす症状のことをいいます。
乳糖不耐症は牛乳アレルギーとは別物なので、生死に関わることは滅多にありませんが、この症状の方に無理やり牛乳を飲ませるようなことは避けましょう。カルシウム源となる食材はほかにもたくさんあります。
それでも、牛乳が好きで飲みたい!という方もいらっしゃると思います。そんな時は牛乳をゆっくり時間をかけて飲んだり、乳糖があらかじめ分解された状態の牛乳などを摂取すると良いと思います。
リトルジュースバーでは牛乳を使用したジュースが多数ございます。お客さまのご要望に合わせ、牛乳を抜いてお作りすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
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野菜と果物のジュースと薬の飲み合わせについて気にされているお客さまがご来店されることもあります。ご相談いただくのは、グレープフルーツとカルシウム拮抗薬との相性です。カルシウム拮抗薬は、高血圧の治療時に飲む薬です。この薬はグレープフルーツ(ジュース)と一緒に摂取してしまうと、薬が効きすぎてしまい、低血圧を起こすといわれています。注意しなければならない点は、グレープフルーツ以外の柑橘類でも同じような現象が起きる可能性があるということです。
グレープフルーツ単体だけでなく、様々な野菜や果物とミックスしたジュースもございますので、どのジュースを飲んだらよいかお悩みの際には、ぜひお声がけください!
また、先月のブログで、野菜や果物にはカリウムが豊富であるとお伝えしました。ナトリウム摂取量が多い日本人は、カリウムを多く摂取することが望ましいといえます。しかし、腎臓病や透析をしている方は、カリウム摂取の制限が必要になります。腎臓病が進行し、腎不全になるとカリウム排泄がうまくできなくなり、高カリウム血症を引き起こすためです。カリウム制限のあるお客様は、野菜や果物のジュースをお飲みになる際に、1度主治医にご確認ください。
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普段何気なく食べている食材も、年齢や体質、疾患等によって、身体への影響が異なるという例をご紹介させていただきました。
もちろん、栄養を摂ることは必要不可欠ですし、自分自身のエネルギーや身体を構成する材料となるため重要です。
ヘルシ―志向の方が増え、自分自身の食生活を見直される方も多いと思います。
ぜひ、この機会にご自身の身体が何を求めているのか、耳を傾けてみてくださいね。
                             新丸ビル店 管理栄養士 新関えりか
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2016年05月10日

ナトリウムとカリウムについてのお話

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管理栄養士の大島美奈子です。
 北海道もやっと温かい日が続くようになり、新鮮な野菜が次から次へとお店に並ぶのがうれしい季節になりました。旬になると美味しいものが安く大量に出回るので、新しいお料理を試してみる絶好のチャンスです。
 
 今回は、野菜や果物、海藻類に多く含まれるミネラルの中の、カリウムについてのお話です。
カルシウム(Ca)はよく耳にしますから、摂らないと骨がもろくなるのよね、など、何をしているミネラルなのか、なんとなくご存知かと思いますが、カリウム(K)となるとどのような働きをしているのか、ちょっとわかりませんよね。思い当たるといったら化学の授業の壮絶なる睡魔との闘いくらいでしょうか(笑)
カリウムはヒトの身体の中ではナトリウム(Na)つまり塩と同じくらい重要な働きをしています。もう少し正確にいうと、ナトリウム(塩)とカリウムがバランスをとることでヒトの身体は正常な状態を保つことができます。

 ナトリウムとカリウムは、それぞれ身体のどこにあるのかというと、ナトリウムは細胞外液に多く含まれ、カリウムは細胞内液に多く含まれます。
 
 ヒトの身体の60%くらいは水分ですが、そのうち3分の2は細胞の中に含まれ、残りが細胞の外にあります。細胞の外の水というのは血液やリンパ液などに含まれます。細胞の中の水は、文字通り細胞のみずみずしさを保っているのでこれが減ってくるといわゆる「ハリのないお肌」になります。
そして、ナトリウムとカリウムは細胞の外と内で互いに一定量を保つことで身体を健康に維持しています。どちらのミネラルも普通の食生活で足りなくなることはありません。ですが、ナトリウムを多く摂りすぎることでカリウムが身体の外にどんどん出て行ってしまうことはよくあります。
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 シャッキシャキのキャベツに塩を振ってしばらく放っておくと、ぐったりしんなりしますが、これはナトリウムの水を引っ張る性質のせいです。ヒトがナトリウムを摂りすぎると細胞の外のナトリウムが増え細胞の中の水を引っ張ります。これは「むくみ」の原因の1つです。そして、カリウムを多く含む細胞内の水はナトリウムに引っ張られ細胞の外へ出て最終的には尿として身体の外へ排出されます。こうして身体の中のカリウムは減ってしまい、水分が失われたせいで血管の柔軟性は失われ、血液が濃縮されていわゆる「ドロドロ」状態になり、色々と困ったことが起こります。

 ナトリウムとカリウムは2つあわせて適量を保つことが重要です。ナトリウムを摂りすぎるとカリウムが追い出されますが、カリウムをたくさん摂ればナトリウムを追い出せます。しかし、塩はついつい摂りすぎるものです(美味しいから)。厚生労働省が定めている食塩の目標摂取量は男性で1日8g未満、女性で7g未満です。どの程度の量なのかはコンビニなどでちょっと色々見てみればわかります。塩味のカップラーメン1杯に含まれる食塩は4g〜6g程度で、しょっぱいな〜〜〜、と感じるくらいの味には私達が思っている以上に塩が含まれています。しっかり出汁を取ったお吸い物も仕上げに塩や薄口醤油は必要です。ご存知の方も多いと思いますが、薄口醤油は名前に反して普通の濃口醤油より塩分が多いのです。

 塩の摂りすぎは本当に身体によくないですが、極端な減塩は食事を文字通り「味気ないもの」にしてしまいます。自分の塩味の感度をちゃんとリサーチしてみることも大事ですが、カリウムをしっかり摂って、ナトリウムを排出することも大切です。
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 カリウムの多い果物に、
アボカド バナナ メロンなどが挙げられますが
リトルジュースバーで人気のアボカドバナナは塩分過多の時にはぴったりのメニューですよ!ぜひおためしくださいね(でも、減塩も忘れないでね)。
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2016年04月02日

フレッシャーズのみなさまへ〜

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四月からリトルジュースバー新丸ビル店担当になりました管理栄養士の新関えりかです。
新生活が始まり生活環境が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。
今回は、新しい生活を始めるフレッシャーズの皆様に向け、
健康管理と食事について、私自身の経歴と合わせてお話ししたいと思います。

私は以前の会社を退社するまで、北海道に住んでいた生粋の道産子です(笑)
豊かな自然とたくさんの田畑に囲まれながら育ったので、
食べることが大好きで、将来「食」に携わる仕事をしていきたいと感じていました。

その中で興味を持ったのが「管理栄養士」です。
食べることを通じて、周囲の人の健康を維持することができたら良いなと感じていました。
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高校を卒業し、管理栄養士の資格を取得するために栄養学を学べる大学に進学しました。
リトルジュースバーと出会ったのはちょうどそのころで、大学4年間は札幌本店でアルバイトをしていました。
全国各地から届く旬な野菜や果物を実際に手に取り学べる環境はとても勉強になりました。

その後、社会人になり医療食を扱う食品メーカーの営業職として3年間働きました。
病院で働く医療従事者に対する栄養の情報のご提供や、
入院されている患者様への食事提案など幅広く行っていました。

病気やケガで入院されている方たちは、栄養不良で悩んだり、より多くの栄養を取らなければいけない方が多かったため、快復していくためにも「食べること」による栄養摂取が非常に大事なことなのだとお伝えしていました。

責任感も充実感もあるその仕事が大好きで、充実した毎日を送っていたと送れていたと思います。
…が、思わぬ落とし穴がありました。
それは、仕事に熱中しすぎて、自分自身の健康管理がおろそかになってしまったのです。

朝食を抜いたり、
食事の時間がバラバラだったり、
炭水化物中心の食事が続いていたり…。

栄養指導をする立場にいながら、自分自身の健康管理が後回しになりました。
望ましい食生活とは程遠い生活を送っていたところ、体調を崩すことも増え、しまいには初めての入院も経験しました。仕事の業績も満足のいく結果は残せていなかったと思います。

学校を卒業し、新しく社会人になった方は、今までの生活環境と変わり
不安な気持ちのなかでも、仕事は頑張っていきたい!と思っているはずです。
私自身も新入社員のころ、そんな気持ちでいっぱいでした。

自分の体は、自分自身が選択し食べたものから構成されています。
健康を維持するためにも食べることは非常に重要なのです。
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入院を経験したことで、痛いほど健康の大切さを思い知らされた私は、
時間がないという理由で抜いていた朝食も、必ずなにかを口にするようにしました。
野菜や果物も意識しながら食べるようにしたことで
今では体調を崩すことも減り、元気な状態を維持できています。

そして、自分の体が元気だと、食事も美味しく感じるんです!
食事をとること=栄養を摂取することは、
毎日頑張ってくれている自分自身へのご褒美だと考えます。
健康でいることは幸せに生きていくためのベースなのだと身をもって感じたのです。

ぜひ、フレッシャーズの方もそうでない方も、
健康な状態を維持できるよう、自分の体と向き合っていきましょう!
店頭でお会いした時は是非お声をかけてくださいね。
忙しい皆さまの健康維持のお手伝いはぜひ私たちにおまかせください。

                         新丸ビル店 管理栄養士 新関えりか
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2016年03月07日

糖質0はからだにいいの?

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3月に入り暖かな日が増えてきましたね。雪解け水の泥はねも、もう少しの辛抱ですね。
今回は最近何かと悪者のような扱いをされている糖質についてのお話です。
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糖質はO(酸素)・H(水素)・C(炭素)の3元素からなる有機化合物で、炭水化物とも言います。
では、糖質と炭水化物は同じものかというと栄養学上は微妙に違うのです。
糖質もしくは炭水化物と聞いて、真っ先に思い浮かぶ物はなんでしょう?ごはんやパンなどのでんぷん類?もしくはお砂糖や果糖のような甘い物?
もちろんでんぷんもお砂糖もどちらも糖質ですし炭水化物です。そして野菜や果物にたくさん含まれる「食物繊維」これも炭水化物です。

食物繊維は食品から摂ってもヒトの腸管では消化吸収できないため、腸内細菌の餌となり腸内の環境を整えるなどの働きをします。一方ででんぷんや砂糖の類は消化吸収できますので、体内でエネルギー源として利用されます。
食物繊維も化学構造上は酸素と水素と炭素の化合物ですが、体内に吸収されないのでエネルギー源にはなりません。

炭水化物は字の通り、炭素(C)と水(H2O)の化合物全般を指しますが、糖質はエネルギー源になる物、つまり消化吸収される物のみを指します。
ただ、一般の食品は色々な栄養素が絡まりあっているものですから、食品成分表ではエネルギー源となる3大栄養素は食物繊維も含めた炭水化物と脂質・たんぱく質で表記します。ただし食物繊維は別途含有量記載されています。

なが〜〜い言葉の定義の話が終わったところで本題の糖質のお話です。
糖質はたんぱく質や脂質に比べると利用目的が「エネルギー源」に特化しています。エネルギーとしてすぐに使えるものとして摂取するので体内にはあまり多く貯蔵することができません。逆に脂質は皮下脂肪としてエネルギーを貯蔵しておくことができます。なので摂り過ぎて使わない栄養は全て皮下脂肪として蓄えられてしまいます。たんぱく質はエネルギー源としての役割よりも筋肉などの身体を作る物としての役割がメインです。
エネルギー源、つまり身体を維持していくために一番効率の良い物ですから、太古の昔からあの手この手で精製、長期保存の工夫がされています。
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オレンジを10個食べるのは結構大変ですが、オレンジを10個使ったジュースを飲むのはそんなに大変じゃありませんよね?飽きるかもしれませんが(笑)

加工・精製されたものは原料から考えると驚くほど簡単にたくさんの量を食べることが出来てしまうのです。最も気を付けるべきはそのことです。
今はサプリメントのようなもっと効率の良い食品があるのでつい忘れてしまいますが、砂糖や塩、白米や小麦粉の穀類は生命を維持していくのに非常に重要な栄養素をたくさん含んでいるので、身体は欲しがるように出来ているし、あらゆる手段を使って純度を高め長期保存できるよう改良を重ねた元祖サプリメントなのです。

お薬ほどではありませんが、故意に純度を高めているものは摂り過ぎに注意しなくてはいけません。しかも糖質はエネルギー源として重要なので身体は欲しがるように出来ていますから、過剰に摂取しがちなのです。

ところが今はカロリーゼロの清涼飲料など、飲んで甘さを感じられてもエネルギーにはならないという食品もあります。

本来の身体の機能からすると甘い物を欲して食べるということは、足りなくなってきたエネルギーを補充することです。脳は身体にエネルギーを摂らせるために甘い物を食べるように指令を出しているのです。ところが身体に入ってきたものは舌でも脳でも甘いと感じますが、身体には一向にエネルギーが満たされません。なぜならカロリーゼロだから。これでは身体も頭も混乱して、ひたすらエネルギーを満たそうとして甘い物をさらに食べるように指令を出し続けるようになります。
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果物に含まれるフルクトース(果糖)は砂糖などより甘みを感じます。糖度の高い果物を食べてもあま〜〜い、と感じられなくなったら少し舌が疲れているかもしれませんね。砂糖や人口甘味料を控えて果物で十分な甘さを感じられるようになるまで、フレッシュジュースでリハビリすることをおすすめします。
                                   管理栄養士 大島美奈子
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2016年02月26日

春に体が欲する味は?

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 だんだんと暖かい日が多くなりましたね。今年の冬は普段雪が降らない地域にも降雪がありましたが、札幌本店の周りの雪はやっと少しずつとけてきました。季節が冬から春に変わる今、私達の身体が何を欲しているかを考えてみましょう。

中国の古典の『黄帝内経』に
「春は生じ、夏は長じ、秋は収じ、冬は蔵する」という養生法が記されています。
「冬に病気が出て、春は治るための不快な症状がいっぱい出て、夏に治る。秋にはまたストレスが始まる」という考えです。

春は不快な症状がいっぱい出て辛い季節なのです。日本の春は寒暖の差が大きいので体調を崩しやすく、紫外線が強くなり、一年で一番風が強い季節でもあります。
花粉も飛び始めた地域もあるのではないでしょうか。

「なんだか最近疲れが溜まるなあ」とか
「疲れが抜けないな」という方。

なぜ疲れが溜まってくるのでしょうか?
そもそも私達が感じる “疲れ”の正体は乳酸です。

運動中に体が疲れてくると「乳酸が溜まった」という表現もありますよね。乳酸はストレスでも溜まっていきます。

でも、安心してください!!
私たちの体にはちゃんと乳酸を分解する機能が備わっていて、これをクエン酸回路と言います。溜まった乳酸をクエン酸回路で分解してエネルギーに変えてくれます。「疲れが取れないな」という方は、このクエン酸回路の回転速度が遅くなり、乳酸の分解が遅く“乳酸がたまる”=“疲れがたまる”といった仕組みです。
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疲れをとるためには、このクエン酸回路の回転スピードを速くする必要があります。
毎日乗っている自転車に油をさすイメージでしょうか。油の役目をするのが“クエン酸”という酸味成分です。疲れが溜まっている方には積極的にクエン酸を多く含む柑橘類、梅干し、お酢などの、酸っぱい食品を摂ることをお勧めします。疲労回復には1日3〜5gのクエン酸が必要で、レモンなら1個、みかんなら4個分です。
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2月末から入荷が始まったプレミアムストレート「甘夏」Lサイズには4個のオーガニック甘夏を搾っています。
4個の甘夏の皮をむいて種を取って食べるのは、結構面倒!
と思うのは私だけでしょうか?

また、近頃では甘い柑橘への品種改良がすすみ、甘夏やはっさくなど、酸味の強い柑橘類は敬遠される傾向にあるようですが、疲れが取れないと感じている方はご自身の体の声にちょっとだけ耳を傾けてみてください。酸っぱいものを欲していませんか?
                               札幌本店管理栄養士 飯田早紀
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2016年02月20日

新丸ビル店の「みかん祭」が好評です!

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本日から始まった新丸ビル店の
「みかん祭」は大変多くのお客様にご来店頂きました。
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愛媛県とのおつきあいはかれこれ3年以上になりますが
私たちが特に愛媛に魅力を感じるようになったのは
圃場を見学させていただいた事がきっかけです。

北海道はまだ雪深い2月に
すでにブラッドオレンジがたわわに実っているところを見て
日本の豊かさを感じました。

リトルジュースバーのコンセプト

「たのしく 手軽に 健康」を
愛媛の柑橘を通して味わっていただきたい。

日本人の一日の果物摂取目標200gは
Sサイズの柑橘ジュースどれを飲んでも摂取することが出来ます。

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また昨年の秋には愛媛県知事にもお会いすることが出来、
リトルジュースバーの取り組みをお伝えすることが出来ました。
愛媛県知事の中村時広氏はみかん色のネクタイをしてとても気さくに話しかけてくださいました。

夏場は北海道産の野菜、果物を中心にお楽しみいただき
冬場は日本の南の厳選果物をどんどんご紹介していきますので
どうぞご期待ください!

ちなみに2月20日(土)本日の一番人気は
高級柑橘の「せとか」でした。

飲み比べセットご注文のお客様には
愛媛県農政部様から
ゆるキャラ準グランプリ「みきゃん」のかわいいグッズをプレゼントいたします!(先着100名様)
さあどうぞ、あなたも「みかん祭」にご参加ください!

                                 野菜ソムリエ 萬年暁子






posted by リトル at 23:05 | Comment(0) | 東京新丸ビル店

2016年02月01日

プレミアムストレート”デトックスグリーン”が札幌本店でスタート!

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 札幌本店の管理栄養士飯田早紀です^^
リトルジュースバーが撮影協力しているTBS日曜劇場「家族ノカタチ」はご覧になりましたか?香取慎吾さん演じる主人公「永里大介」はドラマの中で毎朝スムージーを飲む設定になっており、そのレシピはリトルジュースバーが監修しています! スムージーを作っている香取さんの手際もぜひ、ご注目くださいね。

 札幌本店は2月から通常営業に戻ります。そして、新丸ビル店で発売中のコールドプレスジュース「プレミアムストレート」“デトックスグリーン”が2月2日より札幌本店でも始まります。コールドプレスジュースとは石臼式と呼ばれる低速回転ジューサーを使用した生搾りジュースです。低速回転で押しつぶすように搾るため、摩擦熱で失われやすい酵素やビタミンなどの栄養素が破壊されにくく、野菜の果皮などに含まれる繊維質を取り除くため、胃腸に負担をかけることなく、一度に食べることのできない量の野菜と果物が1杯に凝縮されています。アメリカが発祥で数年前からニューヨークや、東京などの都市部では専門店が急増しています。
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 リトルジュースバーの“デトックスグリーン”は、春菊やパセリなど、いつもは脇役でも、実力派の青野菜を主役で使っているのが特徴です。春菊はカルシウムや鉄などのミネラルが豊富で貧血、骨粗しょう症の予防に効果的と言われ、パセリはビタミン類や鉄をはじめとしたミネラルが驚くほど多く栄養価の高い野菜です。そしてどちらも独特の香りを持っていますが、この香りが胃腸の働きをよくすると言われています。デトックスグリーンはこれらの野菜にグレープフルーツや、パイナップルなどを加え、爽やかなテイストに仕上がっています。このジュースの栄養価を計算してみると、ビタミン、ミネラルが豊富で、中でもビタミンCは1日分、鉄とカリウムも一日の約半分の量が摂取できます。果汁は100%の野菜と果物ですので心配されるエネルギーはSサイズでおにぎり1個分より少ないのですよ!
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 デトックス=ダイエットと思われる方も多いと思いますが、一番の目的は体内に蓄積されている有害ミネラル(水銀、ヒ素、カドミウム、鉛)などを体外に排出することです。体の中をきれいにするためにはズバリ、排泄することなのです。野菜や果物には解毒力や、毒素を挟みこんで排出する力があるものが多く、プレミアムストレートをご愛飲されている方からはお通じが良くなったとよく聞きます。デトックスといえば最近ブームになりつつあるファスティング(断食)。俳優の榎本孝明さんは30日間水だけの生活で断食されたそうですが、断食明けには(回復食)体に負担をかけないように植物性のものから摂取し、コールドプレスジュースをファスティング後の一口目にされる方もいらっしゃいます。
 
 今日の食事が未来の体を作ります。デトックスには是非、リトルジュースバーの「プレミアムストレート」“デトックスグリーン”を取り入れてみませんか?
                              札幌本店 管理栄養士 飯田早紀
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2016年01月05日

あけましておめでとうございます

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 あけましておめでとうございます。
管理栄養士の大島美奈子です。今年最初のブログは機能性成分についてのお話です。昨年4月から消費者庁による機能性成分表記が実施されるようになり、生鮮食品として日本で初めて
みかんの箱に機能性成分表示をしたのが静岡県JAみっかびの「三ヶ日みかん」です。
http://www.ja-shizuoka.or.jp/mikkabi/janews/2015/11/post_82.html
 
 食品の機能は基本的に3つに分類されます。
◯第一次機能(栄養特性)
⇒食品に含まれる炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素のように生命維持に欠かすことができない栄養素としての特性を指します。

◯第二次機能(嗜好特性)
⇒食品の色や匂い、見た目や歯触りといったヒトの感覚にかかわる特性で、主に食の楽しさに影響を及ぼします。サクサク、ふわふわなどは食感。炊きたてのごはんの匂いや、出汁や、コーヒーなどの香りも含みます。

◯第三次機能(生体調節特性)
⇒食品に含まれる、身体の色々な機能を調節する成分にかかわる特性で、主に免疫・内分泌・神経系などの機能調節成分があります。
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 機能性成分は、食品の機能としては第三次機能に含まれます。食べ物に含まれる成分ですが第一次機能のように生命維持に関わるものではないので、摂らなかったからといって欠乏症などの健康障害が出るものではありませんが、色々な研究の結果、健康に良い影響を与えるかもしれないといわれている成分の総称です。具体的には目の健康に良いとされているブルーベリーなどに含まれるアントシアニンや、抗酸化(細胞の老化防止)作用を持つトマトのリコピンなどが有名ですね。機能性成分の働きや、その効果については現在疫学研究中で、臨床試験がされています。近い将来、普段何気なく食べているものの中にも特別に体に働きかける成分が含まれていることが発表されるかもしれません。

 ところで最近見かける「フィトケミカル」もしくは「ファイトケミカル」という言葉は機能性成分を指す言葉のように使われていますが、正確には「植物中に存在する天然の化学物質」という意味の英語で、綴りは「phytochemical」です。機能性成分は食品全般に使われる言葉ですがフィトケミカルは植物性の食品にのみ使われます。
つまり、鯖や鰯などの青魚に含まれているDHAやEPAは中性脂肪を下げる働きがあるといわれる機能性成分ですが、植物性の物ではないのでこれらはフィトケミカルとはいいません。

 健康関係に限らずファッションでも常に新しい言葉が出てきて、「聞いたこと無いけど、どんなものなのかな〜?」とドキドキしちゃいますね。最近ではガウチョパンツとか(笑)
 
 野菜や果物に豊富に含まれる機能性成分は健康やお肌のためには積極的に取り入れたほうが良いものです。ですが医薬品のように摂る量と効果が保証されているものではありません。摂ったからといってすぐに体調が変化するものではありませんし、摂れば摂るほど良いというものでもありません。一つのものを思いついたように大量に摂るより、色々な種類の新鮮な野菜や果物を継続して摂り続けることが何よりも大切です。
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 リトルジュースバーでは今年も野菜ソムリエセレクトの野菜、果物をなるべく複数の種類で摂取してもらえるような美味しい組み合わせのフレッシュジュースをご提案していきます。第一弾は新丸ビル店で販売開始の「カロテンオレンジ」です。にんじん、パプリカ、しょうが、オレンジ、レモンを100%ストレートでご用意しておりますので、お正月の食べ過ぎ、飲み過ぎをリセットしにいらしてくださいね。

                                   管理栄養士 大島美奈子
posted by リトル at 12:00 | Comment(0) | 管理栄養士

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